ぼくらはずっと星を眺めていた。

八乙女光とHey!Say!JUMPが好きな人のただの戯言です。

プロローグ。

2017年1月19日、私は失意のどん底にいた。
何のための金だと、何のための持て余した時間だと。
しかし身の丈に合わない行動をしようとすると理性が働いて判断が鈍るのもまた性。
けれども、動けないヲタクは屑、宇宙のゴミだ。ブラックホール彷徨っておくわ。

要するに ジャニーズアイランドにスペゲスとしてやぶひかが出演した場に居合わせられなくてとてつもなくショックだった ということです。


やぶひか二人で、しかもスクリーンにはYa-Ya-yahの名前があって、ジャスワナとプレガを歌う。そんなことが2017年に起こっているなんて。そこに存在しているなんて。
正直、わたしはJUMPがデビューする2年くらい前にジャニヲタへの一歩踏み出した身であって、入りは野ブタ。の山P、その後心を奪われたのは現・我らの絶対エースやまちゃんだった。(光さんに心を奪われたのはその少し後。)
もちろんその偉大さも尊さも存じ上げていた。けれど、見ていた視点が違ってた。
だから、ずーっと昔から応援してる方がいるのだから、私になんて何かを語る資格なんてない、とそう思っていたし、今も思っている。

けれど、視点は違っていてもその時代を少しでも感じていた当事者として、今の彼らを応援していたい、彼らをつくった過去をずっと尊んでいたいと思っている身として、今回起こった出来事に思いを馳せることもこみ上げてくるものが溢れ出してしまうことも許してほしい。

喜び、悲しみ受け入れて生きさせてくれ。


少し重たーいプロローグを書きましたが、いや別に書いたからといって読んでくださっている方に気にしてもらわなくていいのだけど、個人的にすっきりしたくて。ある種の免罪符です。本題は次の記事へ。